室内で竹細工に没頭した後は、なんかこう体を動かしたくなるわけです。

参考記事:

すると、鳥越もみじ交遊舎の建物と駐車場の間に、すてきな山道があるのです。

鳥越観音



慈覚大師円仁が開基したという伝説がある、鳥越山山頂の崖に作られたお堂です。現在のお堂は平成17年に火災で焼失したものを、地域住民の熱意で復興したもので、平成19年には開基1200年記念行事が行われました。糠部三十三観音巡礼の29番札所で、紅葉の名所でもあります。-出典:北いわて広域観光ポータルサイト


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杉や雑木林のなかを行きますとね。

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こんなでっかい岩とか。

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お地蔵さんとかがいらっしゃいまして。

もーなんか、神隠しに遭ってしまうんじゃないかっていう雰囲気なんですよ。

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山道を登ること15分で山門に到着。

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門を抜けるとはるか上に仙人が住んでるんじゃないかって洞窟にお堂が。

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階段を上って洞窟の中に入ってお参りすることができますよ。

この日は途中小雪が舞って荘厳な雰囲気3割増。

山道は整備されているので、少しぬかるみはありますが、トレッキングシューズでなく普通のスニーカーでも大丈夫です。

竹細工の後のよいお散歩になりましたよ。

れっつごー!



『鳥越観音』
所在地:〒028-5313  岩手県二戸郡一戸町鳥越字宮古沢
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