編み物とかパッチワークとか、手仕事ってやってると無心になれて心穏やかになれるわぁ~と思うんですけどね。
やるなら地元独特なものがよいと思いまして、今回は竹細工体験に行ってまいりましたよ~。
鳥越竹細工とは
竹というとあの太い半分に割って流しそうめんやるような竹を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ここで使うのは「すず竹」といわれる細い竹を使います。
そのため繊細な細工だけど、しなやかで丈夫な製品がつくれるのでありますな。
そんな1000年もの伝統がある竹細工を体験させてくれるのが岩手県一戸町にある鳥越もみじ交遊舎。
すてきな買い物かごや壮大ななにかをつくりたい気マンマンではありますが、
まったくの初心者ですので、まずは入門編ということでペン立てづくりからはじまりますよ。
材料の竹はこんな感じ。
裂いて節をなめらかにしたうえ、一晩水につけてうるかしたものが準備されています。
乾いてくると割れてしまうので、作業中も霧吹きで水分を与えながら。
入門編なので、底は木で。
一本一本しこしこと編みまして。
ぱんぱかぴー!
完成であります。
所要時間1時間くらいだったかな?
上をひろげたり、つぼめたりなどデザインの応用もできますよ。
中にはこんな大作をつくっている方も。
あこがれる!!
それぞれレベルやつくりたいものにあわせて先生が個人指導してくれます。
料金は上記材料費に施設利用料240円~300円をプラスするだけ。
費用対満足が高いよ~~~!!
自分の都合がいい時に予約をとれば連続して通って大作に挑戦なんてことも可能。
わたしも週1くらいで通っちゃおうと思っていますよ~。
施設には地元の職人さんが作った作品の販売コーナーもあり。
名人ともなるとこんな複雑な形のものを編むようです。
あこがれまくる~~~~~!
『もみじ交遊舎』
所在地:〒028-5313 岩手県二戸郡一戸町鳥越字宮古沢21番地1
電話/FAX:0195-32-3981
開館時間:9:30~16:30
休館日:毎週火曜日・年末年始
※竹細工体験は予約が必要ですので電話でご連絡ください。
やるなら地元独特なものがよいと思いまして、今回は竹細工体験に行ってまいりましたよ~。
鳥越竹細工
鳥越竹細工とは
「鳥越竹細工は1000年も続いている工芸品だと言われています」。そう教えてくれたのは、岩手県二戸郡一戸町の鳥越地区で鳥越竹細工を制作している柴田恵さん。鳥越観音を開山した僧が伝えたとされ、その起源は平安に遡ると言われている。
鳥越竹細工は地元に自生する「すず竹」といわれる細い竹を四等分に割り肉をそぎ、しっかりと編み込んでいくことで強さを出す。今も昔も変わらず、かご、ざる、行李など日用の「道具」を主に作る、生活に密着した工芸品だ。また、使い込むことで独特の色つや、風合いがでることでファンやリピーターも多い。ー出典:ReVALUE NIPPON
竹というとあの太い半分に割って流しそうめんやるような竹を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ここで使うのは「すず竹」といわれる細い竹を使います。
そのため繊細な細工だけど、しなやかで丈夫な製品がつくれるのでありますな。
そんな1000年もの伝統がある竹細工を体験させてくれるのが岩手県一戸町にある鳥越もみじ交遊舎。
ペン立てづくりにトライ
すてきな買い物かごや壮大ななにかをつくりたい気マンマンではありますが、
まったくの初心者ですので、まずは入門編ということでペン立てづくりからはじまりますよ。
材料の竹はこんな感じ。
裂いて節をなめらかにしたうえ、一晩水につけてうるかしたものが準備されています。
乾いてくると割れてしまうので、作業中も霧吹きで水分を与えながら。
入門編なので、底は木で。
一本一本しこしこと編みまして。
ぱんぱかぴー!
完成であります。
所要時間1時間くらいだったかな?
上をひろげたり、つぼめたりなどデザインの応用もできますよ。
中にはこんな大作をつくっている方も。
あこがれる!!
それぞれレベルやつくりたいものにあわせて先生が個人指導してくれます。
料金は上記材料費に施設利用料240円~300円をプラスするだけ。
費用対満足が高いよ~~~!!
自分の都合がいい時に予約をとれば連続して通って大作に挑戦なんてことも可能。
わたしも週1くらいで通っちゃおうと思っていますよ~。
施設には地元の職人さんが作った作品の販売コーナーもあり。
名人ともなるとこんな複雑な形のものを編むようです。
あこがれまくる~~~~~!
めくるめく竹細工エクスペリエンスを!
『もみじ交遊舎』
所在地:〒028-5313 岩手県二戸郡一戸町鳥越字宮古沢21番地1
電話/FAX:0195-32-3981
開館時間:9:30~16:30
休館日:毎週火曜日・年末年始
※竹細工体験は予約が必要ですので電話でご連絡ください。